「星期日漢語角」が第200回交流会を開催
日本僑報社が2007年に東京で創設した「星期日漢語角（日曜中国語コーナー）」の200回目の交流会が8月7日、西池袋公園で開催され、中日両国の約60人が設立4周年を祝った。NPO法人日中交流支援機構事務局長の岩楯嘉之氏が冒頭あいさつし、続いて漢語角の創立者で日本僑報社編集長兼日本湖南人会会長の段躍中氏が4年の歩みを報告した。
「星期日漢語角」は毎週日曜日の午後に西池袋公園で開催し、中国に関心を持つ日本人や在日中国人が中国語を使って交流している。これまでの参加者は延べ6000人を超え、浦和市、小平市、広島市、鹿嶋市、横浜市には支部が置かれている。（写真提供・日本僑報社）（『人民中国』2011年9月号より）(朗読＝光部 愛)
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