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蒙古族の芸能と暮らしに触れるイベント

 

 

日中友好会館は10月21・22・23の3日間、同会館大ホールで「大草原からの響き2011―フルンボイル民族歌舞劇院公演」を行う。この公演は21回目を迎える秋の恒例催事「中国文化之日」の今年のイベントの1つで、歌や踊り、ホーミー、オルティンドー、馬頭琴の演奏など内蒙古の広い空と大地を想わせる演目を予定。また同美術館では「蒙古族の暮らし展」を開催中。移動式住居ゲル(パオ)の実物や楽器、生活用品などを展示している他、ホーミーのミニ講座や民族衣装を試着できるコーナーも設けられている。展覧会は入場無料。(『人民中国』2011年10月号より)(朗読=光部 愛)

写真提供・日中友好会館文化事業部

 

人民中国インターネット版 2011年10月

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