2014年2月号のオーディオ
交流&イベント
水墨画を通じて京劇を表現 |
昨年12月30日午前10時、「国粋を継承する書画、梨園に溢れる情緒」というテーマの下、李文培水墨京劇人物公益画展が梅蘭芳大劇院で開幕した…。
中日友好のキーパーソン100人を紹介 |
昨年12月17日、東京で『今こそ伝える日中100人(北京大学日本校友会編:白帝社)』の出版記念パーティーが開かれ、約170人が参加した。この書籍は、北京大学日本校友会のメンバーが1年半をかけて、中日両国で活躍する100人の人物を分野を問わずに取材してまとめた作品だ…。
合同成人式で日中友好を促進 |
中日関係が冷え込む中、北京の日本大使館で1月11日、日中両国の若者が共に新成人の門出を祝福する「2014年中日友好成人式」が開かれた。今年で4回目となる合同成人式は、両国の若者による交流の促進を目的に日本人留学生の団体が開催したもので、両国の学生およそ200人が出席した…。
日本在住の中国人書画家が中日交流に貢献 |
昨年12月23日、人民中国書画院と全日本華僑華人連合会、全日本華人書道家協会の共催による「2013在日本中国人書画家交流会」が東京都内で開催された。
交流会には劉亜明中国駐日本国大使館総領事、顔安全日本華僑華人連合会会長および劉洪友人民中国書画院副院長をはじめとする日本在住の中国人書画家たち約40人が出席した…。
寄贈資料がデータ化されて「里帰り」 |
昨年12月25日、日本財団ビルで日本科学協会主催のデータ資料贈呈式が行われた。
これは、日本科学協会による中国の大学などへの図書寄贈プロジェクトの趣旨に賛同した故岡田春夫氏(元衆議院副議長)の遺族が2008年に寄贈した故人の蔵書と資料4439点のうち、中国社会科学院が受領した1495 点を当院がデータ化し、岡田氏の遺族と日本科学協会に贈呈したもの…。
日だまり
「日本書の図書室」四半世紀 |
二十数年前に筆者が北京で暮らしていた頃に比べると、日本の食品や日用品はずっと手軽に買えるようになりました。ところが日本の出版物は当時も今もなかなか手に入りません。そうした不満解消に四半世紀にわたって貢献してきたのが北京日本人会の図書室です。筆者が駐在して間もない1989年に、それまで転勤で帰国する駐在員が日本人会事務局に、置いていった本やビデオテープを主婦らがボランティアで整理し、図書室の形を整え、交代で貸し出し係を担当したのが始まりでした。筆者も何度か日本映画のビデオを借りた記憶があります…。
@China 私と中国
運は一瞬、縁は一生 |
私 は、島根県庁から2年間の予定で、財団法人自治体国際化協会(CLAIR)北京事務所へ派遣されており、ちょうど9カ月が過ぎようとしているところです。
島根県といえば出雲大社を想像されるかもしれません。旧暦の10月には八百万(やおよろず)の神々が縁結びの会議をするため出雲大社に集まり、他の地域では神様がいなくなため、般的には「神無月」と呼ばれるのに対して、我々は「神在月」と呼びます…。
新語ネット語
消费疲劳(xiāo fèi pí láo)[消費疲労] |
小売業界でバーゲン・セールが繰り返されるによって、消費者が購買意欲を失うことを指す。昨年、あるオンラインショッピングのサイトで350億元の売上額を記録した11月11日(独身デー)のバーゲン・セールからわずか1カ月後、12月12日にさらなる特別セールが開催された。その後もクリスマスや元日、春節(旧正月)が続き、さまざまなバーゲン・セールが相次いだ。しかし、ショップ側はその都度忙しくなる反面、消費者の反応は冷めたものだ。独身デーにまとめ買いをしたから、とりあえず買いたいものはないという人もいれば、12月12日のバーゲン・セールは、独身デーの時ほどお得ではないことに気づいた人もいる。小売業界の関係者は、「わざわざ口実を探してバーゲン・セールを行っても、消費者に利益をもたらすどころか、こちらが心身ともに疲れ果ててしまうだけなので、バーゲン・セールなど企画しないで、ただ値引きして販売するほうがいいのではないか」と提案した。
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原始学历歧视(yuán shǐ xué lì qí shì)[出身大学による差別] |
盲降(máng jiàng)[計器着陸] |
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