黑科技
[ブラックテクノロジー]
日本の小説家・賀東招二のライトノベル『フルメタル・パニック!』では、物語に登場するさまざまな架空の技術を総称してブラックテクノロジーと呼んだ。現在の科学技術の水準を超え、科学的な根拠がなく、空想に基づいて作られた科学技術や製品の意味だ。そこから発展し、現在の中国では主にネット用語として、未成熟でも素晴らしく先進的な科学製品や新しい技術を指して使われるようになっている。
例文:以色列的一家公司研发了一种黑科技,名叫“极速充电器”,给一部智能手机充满电只需30秒。/あるイスラエルの会社は「急速充電器」というブラックテクノロジーを開発した。これを使えばたった30秒でスマホをフル充電することができる。
人民中国インターネット版 2016年5月