小饭桌
[放課後給食サービス]
本来は学校やコミュニティーまたはある家庭が、家が遠いあるいは昼食を作る時間のない両親がいる小中学生のために昼食を提供するサービスを指す言葉だ。現在、「放課後給食サービス」が提供する一般的なサービスは昼食の他に、下校する児童の出迎えや補習授業などもある。忙しい親や失業者にとってまさに渡りに船である。しかし、「放課後給食サービス」は完全な家庭による経営であるので、まだ多くの衛生的な課題が残っている。今年3月から山東省、遼寧省、内蒙古自治区などの食品薬品監督管理局が「放課後給食サービス」登録制度を実施する。名簿に登録されている「放課後給食サービス」の情報は全て公開され、関係する法律法規に違反した経営者はブラックリストに入れられる。
人民中国インターネット版 2017年5月