『風雨東京路』
北京中日新聞事業促進会 編集
中日関係は最も複雑で、内容が最も豊富な二国間関係の一つといえるだろう。中日関係が激しい変化を経た50年間、駐日記者の仕事は中日関係と密接に関連してきた。人民日報出版社より出版された『風雨東京路』は、1964年に中日両国の記者交換が始まって以来の中日メディア界の交流や、日本に駐在した中国人記者による50年以上の中日関係の歴史的瞬間の記録、それらに対する記者の思いを忠実に記録したもので、中日のメディア交流における重要な歴史的資料となっている。
(人民日報出版社 2016年5月 68元)
人民中国インターネット版 2016年9月