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開港150年の横浜と中国

今年は横浜が開港してから150年。日本では、多彩なイベントが繰り広げられている。中国と横浜の関係も、開港とともに始まり、発展してきた。

初めのころは、西洋人と日本人の間の通訳として多くの中国人がやってきた。続いて「三把刀」と呼ばれる中国の職人たちが、はさみ、かみそり、包丁で生計を立て、いまの中華街の基をつくりあげた。そして革命を目指す孫文らの活動の拠点にもなった。

いまや中華街には、年間2100万人の人々が訪れる。中華学校で学ぶ日本人の子どもも増えた。中国からITソフトの企業も進出してきている。横浜の中の「中国」に、中日関係の未来を見ることができる。

 

その1 横浜の中の「中国」

その2 自国の近代化と発展を引っ張った上海と横浜の開港

その3 中華街の150年

その4 山手中華学校のいま

その5 片岡希監督に聞く中華学校の子どもたちの素顔

その6 横浜と中国の過去・現在・未来――神奈川県知事・横浜市長が語る

 

人民中国インターネット版

 

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