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国務院指導者が蘆山地震の犠牲者に黙祷
 李克強国務院総理は24日、四川省・蘆山地震の救援作業の配置・手配をさらにしっかりと行うため、国務院常務委員会議を開いた。会議開始前、会議に出席した国務院の指導者である張高麗、劉延東、汪洋、馬凱、楊晶、常万全、楊潔篪、郭声琨、王勇氏らは全員起立し、蘆山地震で犠牲になった人々と、救援活動の過程で勇ましくも犠牲となった関係者のために黙祷をささげた...
四川省、省全体で地震犠牲者を哀悼
四川地震、ニューメディアが救援に一役買う
国防部、解放軍と武装警察による四川地震の救援活動を説明
台湾各界、四川被災地へ2億元を寄付
四川地震 専門家が被災者の心のケア展開
中国救援隊、被災地でしらみつぶし調査 四川地震
四川省地震、経済への影響は有限=海外メディア
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「火事場の馬鹿力」を発揮した母親
 母親は、息子の言う事などお構いなしに、あらん限りの力を出し、50㌔以上もあるブロックを持ち上げ、息子を救い出した...
新郎不在の結婚式
 20日の地震発生後、翌21日に結婚式を挙げる予定だった成都軍区の軍人・卓佳さんは所属部隊に戻り、命令を待った。翌日の結婚式は新郎不在のまま、予定通り行われた...
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地震への備え 救助能力の他に、頑丈な校舎も
 四川省・蘆山県のM7.0地震における、被災者の生存率が急激に下がるといわれる「72時間」が過ぎ去った。この72時間に、政府、軍隊、医療グループ、社会グループ、民衆が共に、命の大救出作戦を繰り広げた。この天災において、政府は素早い秩序だった救援を行ったが、今年3月に誕生した中国新指導者部の突発的な災害への対応能力が試されたものだったといえよう...
 
震源地の概要
 2013年4月20日8時2分、蘆山県でマグニチュード(M)7.0の地震が発生した。震源の深さは13㌔で、震源地は成都から約100㌔のところだった...
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