李強総理が世界経済フォーラムの昼食会に出席

2024-01-18 14:56:00

李強総理は16日、スイス・ダボスで世界経済フォーラム(WEF)のシュワブ会長主催の昼食会に出席し、多国籍企業のトップらと交流した。新華社が伝えた。

李総理は「多国籍企業は中国の改革開放の参加者、目撃者、受益者だ。長期的好転という中国経済の基調が変わることはなく、各国の企業に発展の新たなチャンスをさらに多く提供していく。中国は様々な形の陣営分断・対立に反対しており、対外開放の扉をさらに大きく開いていく。我々は外国企業による中国での投資や事業展開を歓迎する。外資系企業が中国での経営時に直面する困難や問題を真剣に研究し、解決し、外資系企業の内国民待遇を実行に移し、安定的かつ公平で予測可能な、望ましいビジネス環境を創造していきたい。皆さんが引き続き中国の発展によるチャンスを活用し、中国でより大きな発展を遂げることを希望する」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年1月17日