まるで絵の中を歩くような気分を味わえる茶卡塩湖 青海省

2024-07-22 17:02:00

「天空の鏡」として有名な青海省茶卡(チャカ)塩湖景勝地が、7月に入り、観光のピークシーズンを迎えている。同景勝地は、青海省海西州烏蘭県茶卡鎮にあり、「茶卡」は、蔵(チベット)語で「塩の池」を意味する。茶卡塩湖は、固体と液体の塩が共存するユニークな塩湖で、湖面に空が映り、空が地平線と融け合い、湖の間を歩けば、まるで絵の中を歩いているよう気分を味わうことができる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年7月19日