黒竜江省扎竜のタンチョウ人工繁殖・野生復帰拠点でヒナが次々に誕生

2026-06-12 16:25:00

愛情深くヒナを見守るタンチョウの「パパ」。 

愛情深くヒナを見守るタンチョウの「パパ」。 

黒竜江省扎竜国家級自然保護区で人工繁殖され、放飼されているタンチョウが現在、繁殖期を迎え、ヒナが次々に生まれ、これまでに繁殖に成功したヒナは20羽となっている。湿地エリアでは、足環の番号「L407」の雄のタンチョウが巣で卵を温めていた。そのすぐ側には殻を破って生まれてから1日あまりのヒナがいて、「パパ」の近くで羽を休めることのできる暖かい場所を探していた。黒竜江日報が伝えた。

「パパ」の羽の中にすっぽり入ったタンチョウのヒナ。 

「パパ」の羽の中にすっぽり入ったタンチョウのヒナ。 

同保護区管理局の郭玉航局長は、「ここ数年間、エコ文明の理念が黒竜江省扎竜国家級自然保護区に根付き、野生のタンチョウの群れが拡大を続けている。40年以上の探求を経て、保護区はタンチョウを人工繁殖し、放し飼いを経て放鳥する2種類の野生復帰スタイルを確立しており、これまでに約400羽のタンチョウが野生復帰に成功した」としている。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年6月11日

 

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