四合院の「小さな庭」から「大きな北京」を眺めよう!北京世園会

2019-05-15 09:25:24

 

19年北京世界園芸博覧会の北京園入り口。

2019年北京世界園芸博覧会(世園会)の「北京デー」イベントが51日から3日まで世園会会場で行われた。中華園芸展示エリアの北京園は庭全体が「北京城」の趣を擁している。人民網が伝えた。

今回の世園会で北京園はこれまでの皇室園林スタイルとは異なり、「我が家の庭」をテーマに、一般市民のよりよい暮らしを反映させた庭造りを行っている。園内には胡同、四合院、庭園をキャリヤとして、「和合如意」と「青瓦盛芳」、「棠花童真」、「玉堂長春」、「甘雨荷風」、「百花深処」、「碧峰花影」、「什錦花坊」という8つの庭を設け、「北京園」を創り上げている。来場者はそれぞれの「小さな庭」から「大きな北京」を目の当たりにすることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「人民網日本語版」201958

関連文章