ラサ市上空に珍しい日暈出現 チベット自治区

2018-05-25 13:46:15

 

チベット自治区拉薩(ラサ)市市街地の上空で23日午前11時ごろ、太陽の周囲に大きな淡い光の輪ができる日暈(ひがさ)が観測された。この珍しい大気光学現象は約5時間ほど続き、午後4時ごろになってようやく消え始めた。同現象が現れていた間、太陽の周りに光の輪がはっきりと見え、その光景は非常に美しく壮観だったという。中国新聞網が伝えた。

ラサ市民の多くがスマートフォンでこの様子を撮影し、微信(WeChat)のモーメンツには次々と美しい日暈を写した写真がアップされた。

 

 

 

 

 

「人民網日本語版」2018525

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