「外国人の目に映る中国・美しき中華」国際ショートムービーコンテストの授賞式が開催

2023-02-23 11:11:00

  

「外国人の目に映る中国美しき中華」国際ショートムービーコンテストの授賞式といった一連のイベント2023年2月22日、孔子・孟子の故郷である山東省済寧市で開催された 

 

中国外文局と山東省人民政府新聞弁公室の主催、済寧市人民政府と煦方国際伝媒の共催によって行われた同イベントでは、受賞作品の特別上映、授賞式、テーマツアーなどの一連の催しが開催された。協力機関の代表者専門家の審査員、受賞チームの代表者、地方政府の代表者、提携プラットフォームの代表者など、約200名が参加した。 

 

挨拶をしている中国外文局副局長兼総編集長の高岸明氏

 

挨拶をしている山東省人民政府新聞弁公室の孫応琢副主任

 

「外国人の目に映る中国」は中国外文局により2018年に設立されたプロジェクトで、翌年には第1回「外国人の目に映る中国」国際ショートムービーコンテストが開催された。以来、プロジェクトは長期的に国内外のクリエイター集団、外国籍のムービー配信者セルフメディアおよび個人を対象に、中国をテーマとする多言語多形態のショートムービーを募集しており、外国人独自の中国を観察する視点を紹介し、外国人の中国での素晴らしい旅を記録し、世界各地から中国との物語を集め、第三者の視点から中国と世界と融通示すことを目的としてい4年間の発展を経て、「外国人の目に映る中国」は多言語ショートビデオ制作、年度コンテスト、特別テーマコンテスト、ニューメディアによる国際コミュニケーションセミナー、テーマ別上映会などが一体化した国際コミュニケーションのための有名なイベントとなっており、更に「外国人によって撮られた中国」という最も権威あるブランドの立ち上げ、世界のクリエイター最も開放的なコミュニケーションプラットフォームの構築、クリエイティブとチャンネルのリソースの最も幅広いコラボレーションの実現を目指している。 

 

韓国ブロガーの朴大一さん

 

「外国人の目に映る中国」の米国司会者である柯魯瀚さん(Jack Klumpp)

 

今回のコンテストでは、「尼山の声、山東の物語」「多元的な世界、文化のコネクティビティ」「多様性を受け入れる文化、発見の旅」「世にも素晴らしい味わい、グルメ文明」という四つのテーマ部門が設けられ5大陸40カ国以上から8194本のショートムービー作品集められた今回のイベントを契機に、より多くの国内外のクリエイター集団が中国と海外の文化交流に参加し、より鮮やかで質の高いショートムービー作品を制作することが期待される。

 

「外国人の目に映る中国美しき中華」国際ショートムービーコンテストのイベント現場 

  

担当者:李帝璇(Li Dixuan 

電話番号008610-68996991 

メールアドレス:chineseculture@cnmatters.com 

  

関連文章