中国初のゼロカーボンデータセンター、年間30万トン超の炭素排出を削減

2024-03-20 16:09:00

中国初のゼロカーボンデータセンターである中国電信(国家)デジタル青海グリーンビッグデータセンター内で19日、ロボットが機械室の点検を行っていた。同データセンターは2022年7月に青海省で完成し稼働開始したもので、青海省のクリーンエネルギーの優位性と結びつけ、デジタル経済と青海省のクリーンエネルギーの深い融合と発展を革新的に推進してきており、中国初の100%クリーンエネルギートレーサビリティグリーンビッグデータであり、中国初のビッグデータセンター分野の「電源・電力網・負荷・エネルギー貯蔵」を一体化したグリーンスマート供給システムモデルでもある。同データセンターはすでにカーボンニュートラルと真のゼロカーボンを達成しており、年間30万トン以上の炭素排出を削減している。中国新聞網が伝えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2024年3月20日

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