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上海への出張、北京南駅に心地よい喫茶店があるとは知らなかった。ここで列車を待つことができる。アメリカンコーヒーは25元で安いとは言えず、日本と変わらないが。今回の観光文化ページの処女作のため、心地よさ、内容が充実、暖かみ、感動を探す上海への旅が北京から始まった。 |
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これは汗馬の労のあるスーツケースだが、北京で出稼ぎをする農民が使うカバンだと笑われた。でもこれは成田空港で三千円で買ったものなのだ。農民たちはグローバルでおしゃれ、彼らが使っているものを外国人も習っているのさ。都市の建設者がたに敬意を表する。日本の観光客は中国に来る時も持って来てもいい、上海のいい物がとても多い。人民中国でこれからご紹介します。 |
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取材が始まった。初めて「弄堂」(上海の横町)に入ると、生活の息吹が強く感じられる。邪魔をされたくない北京の「胡同」(北京の横町)の住民と比べると、「弄堂」に住んでいる上海人は寛容だ。 |
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気持ちのいい一日は美味しい朝ご飯から始まる。上海では美味しいコーヒーも飲めます。南方の料理は新鮮で食欲をそそる。 |
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上海近郊の南翔鎮までの地下鉄が開通したため、市内から40分しかかからない。江南庭園、古い町、ショウロンポウ~ |
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紫藤の花の回廊はロマンチックですね。 |
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市井情緒たっぷりの海鮮市場。旅行社ではあまりできない体験なので、今回の旅の楽しみのひとつ。上海の魅力再発見しに、訪れてみてはいかがでしょうか? |
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上品でかつ個性的な田子坊。弄堂の店をぶらつき、上海のもう一つの表情を知る。どんな表情でしょう? |
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上海のお土産ときたら、シルクは一番いい選択です。いろいろ使えるシルクストールはチャイナテイスト濃いめ。個性的でかつ実用的です。 |
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鳥インフルエンザ。出かける前はとても不安定な気持ちだった。マスクも準備した。上海に来て四日間、不安感はありません。マスクをする人も少ない。街頭では予防のための宣伝と疫病情報のお知らせちゃんとがあり、かえって安心する。私は北京で毎日数回、鳥インフルエンザの報道を見て、とても状況が悪いと思っていた。外国ではもっと感じるだろう。百聞は一見にしかず、とはその通りで、事実の真相がわかった感じがする。 |
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上海徐匯区徐光啓の墓。翻訳についてのバイブルと言える言葉です。多文化媒体に従事している人々と共に努力していきたいですね。 |
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黄浦江のほとりでのんびりとサキソフォーンを吹いているおじさん。もし笛を持ってきていたら、私も一曲吹きたいところです。 |
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上海初の蒸気機関車。灯油機関で緑の車体、黄浦江のほとりにある現代庭園に置かれているため、よけいに時代を感じます。 |
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一軒の上海のレストランに入ると、一人で二膳の箸が用意されているのに気がついた。なぜでしょうか? |