霊慧山エコロジー風景区 |
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燕山のふもと、懐柔区市街地から北西部5㌔のところに位置している。ここは植物がよく生い茂り、おいしい泉が多く湧き出ており、北京地区において珍しい湿地風景が見られる。古い寺や庵が多く集まり、都会の喧騒から遠く離れ、座禅を組んだり、仏を拝んだりするのによい場所である。 所在地:懐柔区雁鎮甘澗峪村 開放時間:午前8時~午後5時 入場料:25元 |
雁栖湖 |
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北京懐柔区市街から8キロの燕山のふもとにあり、北側には雄大な万里の長城が望め、南は華北平原を一望できる、美しい風景をもつ水上の楽園である。北京市民がレジャー・観光に訪れるに最適な場所である。2000年に国家観光局によって国家4Aクラスの景観地に指定された。 所在地 懐柔区懐北鎮 入場時間 8時~18時半 連絡電話番号 010-69663595 入場料 34元 |
紅螺寺 |
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中国北方最大の仏教庭園で、378年に建設が始められ、「京北一の古刹」と呼ばれる。紅螺寺は南向きで、山を背に建てられ、配置に無駄がなく、雄大である。敷地には各種の樹木が100万株余りあり、寺の東にある松林浴園には1000ムーを超える古松林が広がっており、北京市でも重要な古樹群の1つである。所在地 懐柔区雁栖湖鎮紅螺山下 開放時間 夏 8時~18時 冬 8時~17時 連絡電話番号 010-60681967 入場券 54元 |
青竜峡 |
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青い山、緑の水、古い長城が一体となった自然風景区で、雄大なダムの堤防が2つの部分に分けている。南部は高峡平湖で、堤防の向こうには静かに川が流れ、7、8月の雨量が十分な時には50㍍の滝が出現し、とても見ごたえがある。 所在地 懐柔区懐北鎮 開放時間 7時~17時連 絡電話番号 010-69661938 入場料 54元 |
慕田峪長城 |
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南北朝時代の北斉代(550~577年)に、慕田峪に長城が築かれ、明代初期に再建された。2013年の時点で、慕田峪の再建されて今に残る長城は、全国の明代の長城の中でも最も保存状態のよい長城となっている。 所在地 懐柔区慕田峪村 開放時間 7時半~17時半 連絡電話番号 010-61626022 入場料 45元 |