奥德赛时期
2026-09-24 15:06:00
オデッセイ期
2007年に『ニューヨーク・タイムズ』のコラムニスト、デービッド・ブルックスが提唱した概念。ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』で、主人公オデュッセウスが戦争後、故郷へ戻るまで10年もの放浪を続けたことになぞらえ、現代の若者(おおむね20~35歳)が学校を卒業してから生活が安定するまでの、進むべき道を模索しながら試行錯誤を重ねる過渡期を指す。今年初め、中国のSNSで話題となり、その後、著名作家の莫言や余華らが出演する対談番組をきっかけに広く知られるようになった。若者たちはこの言葉を用いて、自らの迷いや不安を「失敗ではなく、誰もが人生で経験する一つの時期」と捉えている。
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