李克強総理「中英は世界に安定した建設的パワーを注ぐべき」

2018-08-02 12:20:54

 

 

李克強総理は730日午後、第9回中英戦略対話出席のため訪中した英国のハント外相と中南海紫光閣で会談した。新華社が伝えた。

李総理は中英関係及び各分野の実務協力の前向きな進展を積極的に評価。「現在の情勢の下、国連安保理常任理事国及び世界の主要エコノミーである中英には、国連憲章の趣旨と原則を核心とする国際秩序及び世界貿易機関(WTO)を中心とする多角的貿易体制を維持する責任があり、連携して多国間主義を堅持し、開放型世界経済を守り、世界のために安定した建設的パワーを注ぐべきだ」と指摘。

「中国側は英側と引き続き相互尊重と平等性の原則を堅持し、二国間関係協力の包括的発展を推し進めたい。双方は強みによる相互補完を発揮し、各分野で協力を拡大し、上海とロンドンの株式相互取引制度の年内開始を契機に、新たな協力の成長源を積極的に育成し、互恵ウィンウィンをより良く実現するべきだ。中国は英国を含む外国の在中企業のためにより良いビジネス環境を創造する。英側が中国企業の対英投資を制度面で良く保障することを希望する」と強調した。

ハント外相は「英中関係は近年著しい発展を遂げている。両国関係の『黄金時代』が全面的に展開しており、双方の協力は前途有望だ。英側は来年の英中首相年次会談を心待ちにしている。引き続き中国側と政治的相互信頼を深め、戦略の連携を強化したい」と表明した。

 

「人民網日本語版」201881

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