中国のユニコーン企業、世界2位となる409社に

2025-04-02 16:54:00

2025中関村フォーラム年次総会と平行して行われるフォーラムの一つとして、グローバルユニコーン企業大会が3月30日、北京で開催された。その中で発表された「中国ユニコーン企業発展報告(2025年)」によると、中国には現在、非上場で時価総額10億ドル(1ドルは約149.8円)以上の企業であるユニコーン企業が409社あり、世界に占める割合は30%近くに上り、国別で世界2位となっている。

同報告は、「中国のユニコーン企業の時価総額は合計約1兆5068億ドルに上り、このうち時価総額100億ドル以上のスーパーユニコーン企業が4.4%の割合ながら時価総額への寄与は40%以上を超えている」としている。

同報告によると、中国のユニコーン企業は12の分野に分布している。企業数で見ると、上位5位には新消費・新小売、人工知能(AI)、集積回路、スマート設備、医薬品・ヘルスケアが並び、合計で68%を占めている。時価総額で見ると、上位3位にはAI(4612億ドル)、新消費・新小売(2039億ドル)、集積回路(1925億ドル)が並んだ。

また同報告によると、中国のユニコーン企業は57都市に分布しているが、北京・上海・深セン・杭州・広州に全体の60%以上が集中しており、時価総額でもこれら5都市の企業が全国の70%以上を占めている。このうち北京は企業数が115社と圧倒的な数で全国トップに立ち、時価総額も合計5949億ドルで全国トップに立っている。(編集KS)

「人民網日本語版」2025年4月2日

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