人気上昇中!冬季アジア哈爾浜大会の公式グッズ
パリ五輪が閉幕し、今度は2025年2月28日から3月9日にかけて黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市で開催される第9回アジア冬季競技大会に注目が集まり始めている。大会の公式マスコットキャラクターである「浜浜(ビンビン)」と「妮妮(ニーニー)」をベースデザインとした、公式グッズはここ数ヶ月、その売れ行きが好調となっている。そんな中、北京市にある国家スピードスケート館にも9月6日にオフィシャルストアがオープンすることになっている。新華社が報じた。
公式マスコットキャラクターである「浜浜」と「妮妮」が今年1月11日に発表されると、アジア冬季競技大会の公式グッズが注目を集め始めた。そして、オフィシャルストアにおける一般向け販売が2月4日にスタート。当日、多くのショップの前にはオープン前から長蛇の列ができていた。そして、第一陣として販売された公式グッズ80種類は、オープンと同時に好調な売れ行きを見せた。
アジア冬季競技大会実行委員会の関係責任者によると、ここ数ヶ月、新しい公式グッズが次々と発表され、今では数百種類に達している。また、オフィシャルストアも数十店舗まで増えた。また、メーカーや販売ルートと密接に連携し、公式グッズのデザインや研究開発、加工、生産などを周到に計画し、人々が購入しやすいようにオフィシャルストアが哈爾浜市内各地にオープン。ショッピングや観光する人たちにとって、是非行ってみたいショップになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年8月28日