日本の創価学会青年代表団が中国伝統手工芸を体験
2024-05-31 16:41:00
日本の創価学会青年代表団の一行は5月28日、北京市にある宋慶齢青少年科技文化交流センターを訪問し、印染や泥人形の色付け、竹細工、匂い袋作りといった中国の伝統手工芸を体験した。人民網が伝えた。
中国人民対外友好協会と中日友好協会の招きを受け、日本の創価学会青年代表団は5月26日から6月2日にかけて中国を訪問して交流を行っている。青年代表団はこの1週間の訪中で、北京や天津、烏魯木斉(ウルムチ)、吐魯番(トルファン)、深センなどを訪問し、文化史跡・遺跡を見学するほか、中国の青年との交流も行い、活力ある中国の体験を通じて、中日両国の友好に「若々しい力」を注ぎ込むことを目指している。(編集TG)
「人民網日本語版」2024年5月30日