「新型軍国主義」批判とどう向き合う

2026-07-29 12:52:00

稿の筆を執ろうとしたとき、思わず手が止まりました。「沖縄慰霊の日戦没者追悼式」のテレビ中継が始まったのでした。その中継映像に、役職、立場からはそこに居て当然なのですが、その人物の日ごろの口舌、立ち居振る舞いからはどうしても違和感を拭えない人物がいることに目が釘付けになりました。その人とは日本国内閣総理大臣高市早苗氏でした。なぜ「違和感」を抱いたかは後述しますが、この日は改めて「沖縄戦」を巡って考えが巡り、そこから、言うところの「先の大戦」について考えさせられる一日となりました。 

6月号で「極東国際軍事裁判」と「尽くされなかった戦争責任の糾明きゅうめい」そして戦後日本の在り方について問題意識の一端を述べた際、中国から日本の「新型軍国主義」という批判が提起されていることに触れましたが、そこでの問題意識を引き継いで、さらに深める必要があるという思いが募りました。 

日本の私たちの足下を見つめる際に、まず、中国の「新型軍国主義」という批判について知ることから始めることにします。 

 

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