APECで注目された中国の改革(三)
 中国が第一四半期から第3四半期までの経済成長率を7.4%と発表した時、中国経済の減速は世界が直面する最大の挑戦の一つだとして、一部の人々の間に中国の経済発展への憂慮を引き起こした...
APECで注目を集めた中国の改革(二)
APECで注目された中国の改革(一)
APEC第22回指導者非公式会議、開幕
 
 
習主席は米大統領と建設的な協議
APEC会議が閉幕
習近平主席とオバマ大統領が中南海で会談
彭麗媛夫人がAPEC首脳夫人らを頤和園に招待
CEOサミットが閉幕 過去最大規模
 
王毅部長、北京APECの成果を語る
北京APEC、中国の10大収穫
3年ぶりの中日首脳会談 日本政府機構や日系企業が歓迎
APECの存在が身近に 庶民に実益もたらす
APEC参加者 中国経済の新動向に注目
 
安倍首相:日中関係は大きな一歩を踏み出した
 日本の安倍晋三首相が10日の習近平国家主席との対面について、「日中関係を改善させる第1歩となった」と述べ、帰国後すぐに海上連絡メカニズムの構築に着手する考えを示した...
朴槿恵大統領:積極的にFTAAPの推進を支持
プーチン大統領:露中の自国通貨決済に大きな展望
外国人記者、APECを語る
 

未来志向のアジア太平洋
パートナーシップを共同構築

地域経済の一体化の推進
経済の革新的な発展・改革・
成長の促進
全面的なコネクティビティと
インフラ建設 の強化
 
 
 
 
プレスセンターに空気環境測定器
アジア太平洋経済協力会議(APEC)指導者非公式会議のプレスセンターの面積は約9000平方㍍ある。中国の伝統的な建築スタイルである四合院のレイアウトを取り入れており、青れんがと赤い柱、青色の扁額と金色の文字などの古めかしい特徴を備え、濃厚な中国式スタイルがあふれている。
  More
『習近平 国政運営を語る』に集まる注目
アジア太平洋経済協力会議(APEC)指導者非公式会議の期間中、メディアの注目は『習近平 国政運営を語る』という本に集まっている。APEC市準備弁公室宣伝文化チームの劉暁飛氏によると、プレスセンターのオープン初日、同書の配布数は中国語版、英語版を中心に3000冊を超えた。
  More
カーボン・オフセットのために森林整備活動始動
   11月3日、北京において、2014APEC会議カーボン・オフセット森林整備活動の始動式が行われた。中国グリーンカーボン基金会と北京市林業部門は関連企業による寄付を集め、北京市とその周辺地域でカーボン・オフセットに活用される森林、1274ムー(1ムーは約667平方㍍)の整備に着手した。これはAPEC会議歴史上初の試みとなった。
 
汚染排出ゼロの村
 北宅小流域整備過程において、河川の整備はやはり重要であるが、その汚染源である生活ゴミ汚染や河川の砂利の無許可採掘を減らすことも欠かせない。このために、懐柔区では逐次、村の汚染ゼロ排出を推し進めている。→
  More
  懐柔区の産業グレードアップにつれ、農業はもはや地元農民の主な収入源ではなくなってきた。村々がおのおのの特色や条件に基づき、環境負荷が少ない第三次産業の発展に取り組むようになったからだ。
  More
 
霊慧山エコロジー風景区
  燕山のふもと、懐柔区市街地から北西部5㌔のところに位置している。ここは植物がよく生い茂り、おいしい泉が多く湧き出ており、北京地区において珍しい湿地風景が見られる。古い寺や庵が多く集まり、都会の喧騒から遠く離れ、座禅を組んだり、仏を拝んだりするのによい場所である。
所在地:懐柔区雁鎮甘澗峪村
開放時間:午前8時~午後5時
入場料:25元
雁栖湖
  北京懐柔区市街から8キロの燕山のふもとにあり、北側には雄大な万里の長城が望め、南は華北平原を一望できる、美しい風景をもつ水上の楽園である。北京市民がレジャー・観光に訪れるに最適な場所である。2000年に国家観光局によって国家4Aクラスの景観地に指定された。
所在地 懐柔区懐北鎮
入場時間 8時~18時半
連絡電話番号 010-69663595
入場料 34元
紅螺寺
  中国北方最大の仏教庭園で、378年に建設が始められ、「京北一の古刹」と呼ばれる。紅螺寺は南向きで、山を背に建てられ、配置に無駄がなく、雄大である。敷地には各種の樹木が100万株余りあり、寺の東にある松林浴園には1000ムーを超える古松林が広がっており、北京市でも重要な古樹群の1つである。所在地 懐柔区雁栖湖鎮紅螺山下
開放時間 夏 8時~18時  冬 8時~17時
連絡電話番号 010-60681967
入場券 54元
青竜峡
  青い山、緑の水、古い長城が一体となった自然風景区で、雄大なダムの堤防が2つの部分に分けている。南部は高峡平湖で、堤防の向こうには静かに川が流れ、7、8月の雨量が十分な時には50㍍の滝が出現し、とても見ごたえがある。
所在地 懐柔区懐北鎮
開放時間 7時~17時連
絡電話番号 010-69661938
入場料 54元
慕田峪長城
  南北朝時代の北斉代(550~577年)に、慕田峪に長城が築かれ、明代初期に再建された。2013年の時点で、慕田峪の再建されて今に残る長城は、全国の明代の長城の中でも最も保存状態のよい長城となっている。
所在地 懐柔区慕田峪村
開放時間 7時半~17時半
連絡電話番号 010-61626022
入場料 45元
懐柔神堂峪村で採れたサンザシ
薪で焼かれた野菜入りパン
さまざまな山の恵み
ニジマスと田舎料理
北京特産のナシ
伝統的な製法による「豆腐宴」
 
 
 
 
首脳会議
閣僚会議
貿易担当大臣会合
エネルギー大臣会合
中小企業大臣会合
電気通信・情報産業大臣会合
女性と経済フォーラム
高級実務者会合
貿易投資委員会
財政管理委員会
経済委員会
経済・技術協力運営委員会
人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。
本社:中国北京西城区百万荘大街24号  TEL: (010) 8837-3057(日本語) 6831-3990(中国語) FAX: (010)6831-3850