「世界の夢」へとつながる 全方位外交の新たな展開
中国の新指導部が就任して以来、平和的発展の道をゆるぎなく歩み続け、「大国外交をカギ、周辺国外交を重点、途上国外交を基礎とし、多国間外交を舞台とする」外交理念によって、中ロ包括的な戦略的協力パートナーシップの深化、中米の新しい大国関係構築、ユーラシア大陸の「シルクロード経済ベルト地帯」計画、中国・ASEAN運命共同体の建設提唱などの一連の新外交を繰り広げ、全方位外交の構想を示している。
新しい大国関係に向けて
途上国は運命共同体
周辺国関係を安定させる
中日関係改善は民間に期待
国際舞台における活躍
第九回北京−東京フォーラム 世論調査の結果分析
格差是正へ一歩前進 着実に実を結ぶ政策
今年3月、習近平氏を国家主席とする中国の新しい指導体制が誕生した。習国家主席は「中国の夢」という新たな政治理念を打ち出し、全世界からの注目を浴びた。
「マイホームが欲しい」
国民それぞれの幸せに注目
汚職取り締まりの強化
気風改善で市民生活の向上を
公平によって夢を支える
人民の力、公平をより重視 経済改革の第二ラウンドへ
「大部門制」改革の着手
賃金の上昇と消費の高まり
改革の重要性が再確認
外資系企業に対する規制緩和
上海自由貿易区が意味すること
「社会モデル転換元年」 ──流行語から見た2013年
「PM2.5」「光盤行動」「微時代(「微」の時代)P51参照」などの2013年の流行語はどれも、今年一番注目され、流行した社会風習、最も目立った要素を代表するものだ。こうした流行語は、中国社会がモデル転換の要の時期に差し掛かっていることを示しており、そのために2013年は、社会モデル転換元年とも呼ばれた。
一年中続いた大気汚染
節約の風潮が高まる
誰もが情報発信者
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国務院が政府機構改革を実施(3月10日)
神舟10号発射に成功(6月11日)
習近平党総書記と呉伯雄氏による会談(6月13日)
物議を醸した映画『小時代』(6月27日)
上海自由貿易試験区が設立(8月)
宮崎駿氏が引退(9月6日)
中国の企業家たちによる訪日(9月24日-29日)
北京市が本腰を挙げて大気汚染対策(10月16日)
中日友好協会設立50周年(10月22日)
「北京コンセンサス」を発表(10月27日)
習近平
李安
陳光標
林丹
王亜平
原口純子
馬雲
薄熙来
龔愛愛
厳俊
中国夢
光盤行動
史上最厳交規
十面霾伏
理性救災
以房養老
北澇南旱
中国式銭荒
中国大媽
網絡大謠
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