2014 Panda杯　全日本青年作文コンクール

　中華人民共和国駐日本国大使館、人民中国雑誌社、日本科学協会公益財団が共同で日本全国の青年を対象に作文コンクールを実施しました。「私の目に映る中国」というテーマで作文を募り、300作品にも及ぶ応募がありました。
中日関係の冷え込みが続くなか、青年たちの目には両国間はどのように映っているのだろう。ここでは彼らの経験や感動をつづった作品を読むことが出来ます。優秀賞に選ばれた10人の訪中日程や中国人学生との交流を通じて得られたことへのコメントなどが記載しています。また、中国人青年の訪中団との交流も記載しています。

交流感想・コメント

日本の靑年

	平原紀子
	「歴史認識と民間交流」
	池部菜々子
	「この貴重な体験を周りの人に発信していきたい」
	櫻井毬子
	「日中関係はシステムではなく、人で動く」
	宇佐美希
	「中国語勉強の本来の目的を実感できる」
	松山茜
	「振り返ればキリがない」

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中国の靑年

	崔馨
	「同じく中日関係の改善を望んでいる日本の青年と知り合った」
	魏晋
	「傷は絆になりうる」
	胡少華
	「我々の努力は歴史の歯車を動かす」
	王習佳
	「個人の立場で相手国と国民を見る」
	丁至一
	「話し合う機会をさらに増やす」

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主催・審査委員からの一言

中華人民共和国駐日本国大使館

韓志強公使

「交流活動を続けて、両国青年同士の相互理解を増進させ」

訪中日程

報道リンク

	人民日报 “熊猫杯”日本青年作文大赛颁奖交流活动举行
	中国青年报首届“熊猫杯”征文大赛带日本青年感知中国
	人民中国　Panda杯全日本青年作文コンクール受賞者10人が訪中
	人民中国　Panda杯全日本青年作文コンクール受賞者10人が南京訪問
	毎日新聞　中国的話題:（４１）Ｐａｎｄａ杯作文コン入賞者訪中